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このブログでは散々優勝候補!!優勝候補!!!という記事を作っていますが、
実際客観的に見て(まあ主観も入りますが)
ここが圧倒的に強い、という高校は3校ですね。
個人的に優勝してほしい、と書いたのは野洲ですが、
リンク:2016高校サッカー選手権出場校一覧!優勝候補はドコだ
野洲でも圧倒的力の前には屈する可能性は十分ありえます。
それでは今回は圧倒的実力を持つ
3つの優勝候補校について、
詳しく見ていきますよ!!!
優勝候補の強さは「チーム力」!圧倒的な力を見せつけられるか
まあ大体察しがついている方もいるかと思いますが、優勝候補の3校は伝統的に強豪とされているあの3校ですね。
ズバリ名前を挙げてしまうと、
青森山田
市立船橋
東福岡
ですね。
四日市、前育、星稜…といった高校も当然強いですが、
この3校ははっきりいってずば抜けた強さですね。
この3校が強いことはプレミアリーグの結果からも分かりますね。
選手権含むトーナメントは一回のみの勝負ですから、
運の要素もありますが、リーグ戦はチーム力の差がもろに出ますからね。
![1125img_1](http://chachacan.com/wp-content/uploads/2015/11/1125img_1.png)
比率はめちゃめちゃ適当ですが、
高校サッカーチームの分布は大体こんな感じになっています。
プレミアリーグに在籍する20チームは
トップの中のトップチームと言って間違いないでしょう。
高校だけではなくJクラブのユースも所属していますから、
ここで勝ち点を積み上げるのはかなり至難です。
が、ここで他チームを寄せ付けず白星をつけまくっているのが
上に挙げた三校なんですよね。
残り一節を残して、
青森山田はプレミアEASTで1位、
市立船橋はプレミアEASTで3位、
東福岡はプレミアWESTで3位。
皆さんも千葉のもうひとつの強豪、流経大付属校はご存知かと思いますが、
あの流経が降格圏ギリギリにいるのがプレミアリーグです。
ヤバいってレベルのヤバさじゃないですよねマジで…
まさに圧倒的っ…
(ざわ…)
プレミアリーグの一つ下位、
プリンスリーグで圧倒的な結果を残している高校は
大津校(16戦12勝)、
静岡学園校(16戦12勝)、
あとは前育も16戦8勝という好成績。
これだけに大津と前育が最初に戦ってしまうのは惜しいですが…
部員数多すぎ問題…東福岡は試合に出られる確率は1/25!?
青森山田、市船、東福岡のチーム層の厚さを支えるのは、やはりその部員数ですよね。
調べてみると
青森150人
市立船橋79人、
東福岡約270人(!!)
東福岡のOBと言えば現インテルで日本代表の、
長友選手が在籍したことでも有名ですね。
著書「日本男児」のなかにもあった通り、
途中で退部する人も含めこの人数ですからね…
もう5年近く前の本になるんですね。
2010W杯のあとは日本代表はしばらく歓喜ムードになって
代表選手の執筆した本が多く出されましたね。なつかしい
ぼくの在籍していた高校も6~70人程度いましたが、
その2倍となると先輩後輩の顔を覚えるのも大変ですよね…
というわけでこの3校がガチの優勝候補!
という記事でしたが、
まあ選手権はトーナメント・一回勝負なので、
優勝候補が優勝しない、
そこが面白いところですよね。
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「ククク…他校は四天王の中でも最弱…」
とガチ優勝候補3校内でも
他校を圧倒的なチーム力で
上回るあの高校とは?!
→高校サッカー選手権2016徹底予想!ベスト4はここだ!
他にも注目校・注目選手などを
詳しくまとめています!
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