ここ数年ドイツ・ブンデスリーガを
圧倒的な強さで優勝してきた
ドイツの強豪・バイエルン。
今のような驚異的な強さを
見せるようになったのは、
13年シーズンから
ペップことジョゼップ・グアルディオラが
バイエルンを率いるようになってからです。
そんなペップが
今季限りでバイエルンとの契約更新を打ち止め。
今年度で退任することを決定しました。
早くも噂されるのは
ペップが次どこのチームの監督をやるかということ。
ネット上ではマンチェスター・シティではないか？
というのが早くも予想されていますが、
この記事では
ペップの次の就任先予想や、
シティでの驚愕の推定年棒について
詳しくまとめました！
是非読んでいってください。
バイエルンを圧倒的な強豪へ… シティでの年棒は32億円？
先にも書いた通り、バイエルンはペップ就任の
12-13シーズンから
3年連続優勝、
今シーズンも1位を突っ走り
また優勝するんやなあ…
って感じの一年を送ってますね。
(15/12/24現在 ブンデスリーガ順位表)
リンク：サッカーキング ブンデスリーガ順位表
10-11、そして11-12シーズンの
香川在籍期、クロップ監督による
最盛期のドルトムントから
その王冠を奪い取ったのは
誰が見てもグアルディオラの力に
依るところが大きいですよね。
バルサという最強のチームを作り、
そしてバイエルンでも変わらぬ手腕を発揮。
そんなグアルディオラがなぜ今季で
バイエルンを退団してしまうのかは
謎なところが未だ多いですが、
バルセロナを去るときには
「この4年間で疲れちゃったから」
監督就任をやめた、
というのがUEFA.comの記事ではありましたね笑。
リンク：バルサのグアルディオラ監督、今季限りで退任
この記事では「自分のエネルギーが落ちてしまった」ため
バルサを離れる、ということが書かれていますが、
今回も同じようなケースなんでしょうかねえ。
こっちのチームにいた方が給料が高い云々で
チームを異動するようなレベルの監督では
ありませんから、
また退団理由については詳しい情報が待たれますね。
バイエルンからの離席は決定も、次の行き先は未だ曖昧？ シティが濃厚
そんなグアルディオラの次の行き先として噂されるのがプレミアのマンチェスター・シティ。
金満クラブとなったシティが用意する年棒は
一部情報によると驚きの
1800万ポンド(約32億円)。
ソース：ペップが史上最高年俸の32億円で来季マンC監督に就任か 独紙が報じる
シティの監督をするとなれば、
チームの豊富なキャッシュを活かして
またペップ流のマンCを創れるでしょうね。
しかしこの記事にもあるように、
バイエルンを去ることは決定的も、
マンUやチェルシーの監督をする可能性も
まだある、ということで、
来シーズンの動向ははっきりしていないようですね。
現在マンチェスターシティには
13-14シーズン、
マンUを退けリーグ優勝を成し遂げた
マヌエル・ペジェグリーニ監督がいますが、
ペップ就任となれば
この監督がシティを離れてしまうことに
なってしまいますよね…
それはそれで惜しいところですが…
ファーガソン以降、
少し不安定な時期が続く
ユナイテッドにペップが来てくれると
面白いなあと個人的には思いますね。
皆さんはどう思われますか？
何にせよ続報が待たれますね。
史上最高の監督として名高いペップの
次の移籍先に注目です。
海外だけでなく注目されるのは
選手・監督の移籍情報ですよね！
今季オフシーズンでのJリーグでの
移籍情報についてまとめた記事を
多く書いているので
こちらもぜひどうぞ！
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