日本国内、
プロのJリーグは
オフシーズンとなり
選手の移籍情報も
多く取り沙汰されます。
そんな中で先日
報じられた、
「柿谷曜一朗、セレッソ復帰」
のニュース。
このニュースを聞いて、
「おかえり曜一朗！」
という方もいれば、
「なんで国内に帰ってくるんや？」
「海外で何してたんや？」
「Jでやってけるんか？」
と思われる方も多いでしょう。
今回はセレッソに復帰する
柿谷曜一朗選手について、
その詳しい移籍情報と
現在の彼がJでどうプレーしていくか、
個人的な考察も含め
まとめていきます！
セレッソ復帰の柿谷の詳しい経歴まとめ
昔から「天才」と呼ばれていた柿谷選手。
まずは柿谷選手の
詳しいプロフィールや
経歴を
チェックしてみましょう。
・柿谷曜一朗(FW)
生年月日：1990年1月3日(26歳)
身長：177cm
体重：68kg
背番号：14(FCバーゼル) → 8(セレッソ大阪)
ポジション：FW,MF
経歴：セレッソ大阪→徳島ヴォルティス→セレッソ大阪→FCバーゼル
なぜ彼が「天才」と呼ばれるようになったのか。
その経緯はこの動画で
確認することが出来ます。
→柿谷曜一朗 輝きを取り戻した天才
「そんなん知ってるわｗ」
という昔からのファンの方も
ぜひこの動画、
特に6:50~からのプレーを
見て頂きたいです。
美濃部直彦こと
ポトフ監督です。
鬼の様に懐かしいですね。
(プレー関係ねえな)
徳島で結果を残し、
セレッソへ復帰。
その後日本代表にも
呼ばれるようになり、
(めっちゃジーニアスって
言われてましたね)
そしてスイスのバーゼルへ移籍。
…しかしその後、
彼の名前を国内で
聞くことは少なくなってしまいました。
こちら(Sportsnavi)
でバーゼルでの
出場記録を確認することが
出来ますが、
「出場せず」の表記が
かなり多いですよねえ。
(バーゼルでの動画はこちら！
2:10~のゴールとか、
「らしさ」はやっぱりありますよね）
海外へ移籍しても
試合に出られないと、
やはり実力をつけるのは
難しくなってきます。
そんなくすぶりを見せていた
柿谷選手がJに復帰するということで、
その活躍に期待する人は多いでしょう。
しかしJリーグで
どの程度のパフォーマンスを出来るか、
Jで果たして通用するのか、
ということがポイントですよね。
次はそのことについて
書いていきたいと思います。
Jリーグで輝きを取り戻すのは必然。 来年以降が勝負
さて、上に「Jで果たして通用するのか」
なんて偉そうなことを書いたのですが、
まず問題なく通用します。
というか通用しなければ困るのです。
セレッソ大阪は今年J1復帰を逃し、
来シーズンもJ2の舞台で
戦うことに。
山口蛍が移籍するとはいえ、
屈指のタレント力です。
(なんか熱くなってきてしまったので
選手の敬称は省略します)
扇原や丸橋といった
セレッソユースの同僚との
組み合わせも
かなりフィットするでしょう。
セレッソのFWは
玉田、田代、
そして移籍しなければエジミウソン、
更には杉本健勇と、
ちょっと飽和感が
感じられますが、
来季は監督も変わりますし、
3トップでの新フォーメーションなんか
面白いんじゃないでしょうかねえ。
(ただ大熊さんですか…)
…と少し脱線しましたが、
「現在の柿谷はJで活躍できるか？」
という質問に対して、
個人的には
「活躍できなきゃ困るんだよ」
と愛に満ちた返答を
していきたいと思います。
というか柿谷も
そういう覚悟でしょうね。
海外→J2というと
どうしても宇佐美が
フラッシュバックしますが、
宇佐美みたいに
華麗に復活を遂げてほしいです。
と多分この記事を
読んでいる人全員思っているので、
魔境J2でまた活躍してほしいですね。
それまでジーニアスの称号はお預け！
(寒)
今季の移籍情報について
個人的な視点も含め
まとめています！
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