3月11日に放送される
金スマに出演される
天才書道家・金澤翔子さん。
震災から5年たった今まで、
人知れず活動してきた
1人であると言えるのが
金澤翔子さんです。
一体どんな方なのでしょうか。
今回の記事では
wiki風に彼女について、
また彼女の両親について
詳しくまとめてみました。
金澤翔子のWikiプロフィール! 天才書道家になるまでの経緯
まずは金澤翔子さんのプロフィールについて
簡単に見ていきましょう!
金澤翔子
生年月日:1985年6月12日
年齢:30歳
出身:東京
職業:書家
出典:http://www.k-shoko.org/profile/
金澤翔子さんについては、
オフィシャルサイトにも
その経歴が
詳しく書かれています。
金澤翔子ホームページ 翔子
上のサイトにもある通り
5歳のときから書道を始め、
その後は色々なメディアにも出演。
日本のみにとどまらず、
ニューヨークなどでも
個展を開きました。
僕は初めて知りましたが、
2012年の大河ドラマ、
平清盛のタイトル(揮毫)を書いたのも
金澤翔子さんだったんですね。
金澤翔子さんは
母親の泰子さんが
高齢出産だったという
影響もあり、
ダウン症として
生まれてきたそうです。
当時は母親の泰子さんは
その事実を知って
強く絶望したそうですが、
周りの人の助けもあり
何とか踏みとどまったとのこと。
今回金スマで放送されるのは
金澤翔子さんの福島への
感謝の書について、ということですが
彼女のこれまでの経緯や
台湾との絆などが
放送されるそうです。
作品を探してみると、
なるほど高いですね…。
それだけの価値が
あるということなんでしょう。
金澤翔子さんの父母はどんな職業?
金澤翔子さんの父母はどんな方なのかと思い
調べてみると、
お母さんの泰子さんは
明治大学卒業の書道家。
著書『愛にはじまる』や
『天使の正体』など
多くの書籍を出されています。
また熱心な
クリスチャンのようですね。
お父さんの裕さんについては
詳しい情報を見つけることが
出来ませんでした。
また、裕さんは
翔子さんが20歳になる前に
亡くなられてしまったとのこと。
亡くなる前に裕さんは
妻の泰子さんの師匠に
「女房を日本一の書家にして下さい」
と頼んだと言われています。
その願いを受けた
泰子さんの師匠が
翔子さんに熱心な指導をし
立派な書道家に
育てあげたということです。
現在福島にある
「金澤翔子美術館」の
ホームページも見ましたが、
とても立派なところですね。
金澤翔子美術館の素晴らしい展示画像
ぜひ機会があれば
行ってみたいところです。
過去の金スマ出演者についても
詳しくまとめています!
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